残暑厳しい折ですが、よろけながらもトレーニング続けています。
もっとも、毎日起きたらすぐ発声練習！などという真面目なものではありません。
気が向いた日に声出してみる。
レッスン日が近づくと、あわててカラオケ店へ走る。
てな具合です。

例のﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・とかポッポッポッ・・・といった発声の基礎練習の他
一応課題曲も先生が選んでくれます。
これまで選んでもらった曲は、およそ自分だったら選ばない曲が多いです。
例えば我々の年代で清水翔太！？って。

 今彼の「Dream」という曲に挑んでおります。
この曲（まあ清水翔太氏全般ですが）キーが高くて、声が出ない。
ところが「キーを下げずに歌ってください」とのご命が先生から。
どうやって？
「高いところは裏声で歌ってください」と。
でも、５つぐらい下げると、一応地声でいけるんですけど。
「そんな風にガナルより裏声の方がキレイです」とキッパリ。
確かに裏声なら高音もなんとか出るのですが、自分の裏声ってちょっと奇妙。
そして、地声と裏声の切り替えが難しい。
ゆっくりならできるのですが、普通の速度ですとちょっとずれるんですね。
「ハイ、もう一度」が続きます。そして、
「では、次回までによく練習してきてください」

いやあ、曲マスターへの道は遠い。
まあ楽しんで頑張りますか。
いいですよ、この年でシミショウ歌えるなんて！

最近ひとりカラオケ時々行きます。
誰にも気兼ねせずに、好きな歌を気楽に歌えていいですよ。
リラックスできます。
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