バレンタインデーが来たと思ったらもうすぐホワイトデーですね。
これらを命名し、プレゼントのやりとりを考え付いた人は凄いと思います。
たとえ、本来の趣旨と異なるとか商業主義だとか言われようとも。
これほど大っぴらに愛とか感謝とかを表明できる機会なんてないですから。
それが小さなチョコレートひと箱でも。
メール封筒なら、包みを開ける時、ちょっとドキドキします。
それが、微笑み付きの手渡しなら思わずニコニコ。
本当に単純です。

ただ、これがちょっと気にかけているような人からだと複雑でして。
もちろん嬉しいんですよ、とっても。
でも、来年ももらえるだろうか？などと考えてしまう。
そして１年後の２月１４日、案の定朝からちょっと不安で落ち着かない。
客観的に眺めると笑ってしまいます。

まあ、男とは（全部ではないですよ）概してそんなものです。
ですから、家内からもらうチョコレートにはほっとします。
何？奥さんにもトキメキなさいよ！って。
ハイ、努力いたします。
自然体で（笑）。

　プレゼントされたチョコレートに甘さと切なさを感じて。
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