多忙な毎日を過ごす大人に贈るとする、OJIトキ!ブログ

日々の出来事、感じたことなどを「OJIトキ!」的に綴っていきます。

2018.02.11

昭和のプロレス風景その4 ~ジャンピングネックブリーカードロップ

いやあ、まさかのインフルエンザB型にやられ、回復まで1週間かかりました。
予防注射打ったのに・・・
皆様もご用心を。

さて昭和のプロレス、必殺技シリーズ!?の第四弾。
いよいよ御大G馬場の登場です。

相手はボディアタックを狙って馬場選手めがけて猛進。
危ないと思った瞬間、すれ違いざま首に腕を絡ませ自らの巨体をジャンプ。
相手は後頭部からズドン!

ドリー・ファンクJrが初来日した時のNWA戦でファンを驚かせました。
G馬場といえば、なんといっても16文キック、32文ロケット砲が有名ですね。
でも、この技は円熟期を迎えた馬場選手のとっておきでした。
晩年は少々乱発気味でしたが、当時はワンシリーズで一度しか見られない大技。
ほとんどがタイトルマッチでしか出さない、まさに大技。
(この他ランニングネックブリーカー、フライングネックブリーカーの名前も)
この技が見たくて、毎週TV中継見ました。
この技が出た時「これで決まってくれ!」とハラハラしながら陶酔しました。

以前友人とプロレスしたことを書きましたが、この技もやってみたかった。
でも、かなり危険なので諦めました。
仲間との不文律で、バックドロップなど後頭部を狙う技は自粛しましたので。
そのへんは、暴れん坊同士、わきまえておりましたね!?

 G馬場選手とA猪木選手、どちらが強いか?昔はファン同士が熱く語りました。
今となれば、それはそれぞれの強烈な個性!ですよね。
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