必殺技シリーズの第三弾。
これも国際プロレスで、ビル・ロビンソンの人間風車です。
当時は、まだ外人レスラーをいかに撃破するかが見どころでした。
それが、ロビンソンの登場で、ちょっと変わりました。
初の外人ヒーロー登場といった感じです。
日本サイドに加わったわけではないのに、彼が勝つと声援が湧いたんですね。
そしてロビンソンの代名詞が、人間風車(ダブルアームスープレックス)。
最初、人間風車って何?と思いました。
技を見て、両腕をフロントで固めて後方へ投げる姿が風車なんだと。
この技を巡り、学校のクラスで議論がありました。
「あれはそんなに効いているのか?」
「両腕を固められているんで、受け身がとれないんだ」
「いや、投げた後、フォールに入る時の固め方がきっちりしているんだ」
「違う。人間風車の前に出すワンハンドバックブリーカーのダメージが大きいのさ」
などなど・・・
いやあ、白熱していました。
私も小学生から中学までよく友達とプロレスやったこと思い出します。
得意技は、ベアハッグと逆片エビ固めでした!
平成も終盤にさしかかった今、ふと昭和の日々を思い出します。
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